2009年07月 - フィールドノート Level チラシの裏

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通風口コレクション8

block_008 グラスを横に倒して向かい合わせにした様に見える。
 心理テストで何に見えますかってのに出てきそうw

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痰吐き付き洗面器

私がまだ子供の頃、近所の友達の家にあった洗面器の左側にある穴に、野球のボールがスッポリ嵌まって取れなくなっていた。
何故洗面器に野球ボールを保管しておくのだろう?その友達の家に行く度不思議に思っていた。

そのボール保管穴が痰吐き用の穴と知ったのは大人になってからだ。
洗面器に水を溜めて顔を洗う事が当たり前だった時代、同じ場所に痰唾を吐くのは好ましくないとの考えから別穴を設けたのがその理由との事。

そしてあらゆる困難が科学と現金で解決するこの平成の時代、痰吐き付き洗面器をコレクションの対象としているいい歳こいた大人がここに居る。
ロゴ1 今回入手できたのはアサヒ衛陶製。今のロゴはアルファベットの「A」から
 デザインした感じだが、これはもう見たそのままww

一応手指の届かない内部配管も洗浄する為、仕事で使ってる苛性ソーダ液の余りにドブ漬けした。
参考画像として同時入手したTOTOのL5Dのドブ漬けシーンを公開。
何やら怪しい茶色に変色しましたよ。
洗浄

苛性ソーダを良く洗ったあと、誰でも知ってる有名な塩酸洗浄液で再度擦り洗い。
見よ、この美しさを。
洗面器1洗面器2

石鹸置きに水がたまらない工夫、そして痰吐き部分のアップ。水溜め部のオーバーフローも兼ねているのがお解り頂けると思う。
洗面器3洗面器4


参考画像その1として大鷲マーク入りTOTO製の痰吐き洗面器の画像も公開しよう。
TOTO製は痰吐き部右側にオーバーフロー穴が開いているので、両穴の繋ぐ溝は無い。
TOTO版1TOTO版2
これは解体直前の家屋に機器撤収作業で行った序でに撮影したものだが、関係各者の連絡了解が取れず間も無く破壊除去されてしまった。
若い頃ならイケイケの勢いで取り外して持ち帰ったろうが、年頃の息子が居る現在「中年の建設作業員、無人の家屋から痰壷洗面器を盗んで逮捕ww」のニュースがネットを駆け巡る事だけは避けたいと認識している。


参考画像その2
1996年9月、息子を連れて大井川鉄道のSL列車に乗車した時撮影したもの。
昭和20年代に大量生産された所謂旧型客車の痰吐き付き洗面器と垂れ流し便器。
昔の客車や電車の床には小さな穴が幾つかあって、そこに痰を吐いていたそうだ。
今の衛生概念では考えられないけど、その辺に撒き散らすよりは最善と思われていたのだろう。
客車1客車2

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とろけハウス更新project、第9週目

(編集中)今週のメインは1階の柱交換。
土曜日に当座必要な材木を買ってきた。この家の新築当時は4寸6m弱の通し柱を使ったみたいだが、
今回は値段と在庫に負けてorz杉の4寸3mを2本連結で施工する事にした。
とりあえず2階の腰高さ辺りで既存の柱を切断する。
0727-1

外見は蕩けていても芯は結構しっかりしてる。
0727-2

自分が住む家なんでボルト2本貫通させて簡単に繋ぎます。
0727-3

延長修理した土台にセット。この足りない部分は、撤去する土台を移植する予定。
0727-4

2階の胴差しに残る臍の寸法を新しい柱に書き写す。
0727-5

孫の自宅リフォームにN菊三郎さんの遺した鑿が大活躍する図。
0727-6

臍穴もピッタリ収まった。雨が降ってきたので小口に養生しておこう。
0727-7

帰宅前に筋交い代わりの垂木を大サービス。寝てる間に潰れましたじゃ菊さんも泣くよww
0727-8
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とろけハウス更新project、第8週目

(編集中)今週の作業、
建物正面から見て左手前側の基礎が他に比べ25mm下がっているので、
2階の手前側胴差しをジャッキで持ち上げ、同時に吊られる1階の土台を所定の高さまで持ち上げる。
0718-1 隙間が出来たよw

誤魔化しで詰まってたモルタルを除去して、土台を支えるモルタルを詰めた。
0718-2 基礎にナイスなひび割れがw

玄関脇に移設する柱位置を決める為に、モルタル下の状態を調べる。
0718-3

建物裏側の外壁剥がしを始めたが、出隅のモルタルが崩落するので一旦中止。
改めて外部の養生をしてからに。
0718-4

さて、今日は珍しい道具を持ってきた。
道具箱1実家に隠されていると言われていた私の母方の祖父、菊三郎氏が使っていた大工道具だ。
父方の祖父、喜太郎氏と知り合いだったので、菊さんが亡くなった時に譲り受けたとの事。
実際は隠されていたのでは無く、実家で長い間電動工具置き場の下敷きにされていたのだった。

ジャーン、蓋を開ける。鑿ばかりだな。
ほんの50年位前の大工さんはこんな箱を担いで自転車や”電車”で現場に通ったそうだ。
(”電車”は年配の大工さんに直接聞いた話)
道具箱2

ガッチリした叩き鑿。錆びてるけど研げばまだまだ使える。
道具箱3

昔のドリルの刃。もち手が「弓」みたいな形をした手動ドリルに取り付ける。
シンプルな形だね。
道具箱4

道具箱5 ふと蓋の裏を見ると、この箱を作った日付が!
 俺も持ち物や作った物によく日付を書き込むけど、ルーツはこれだったのかww
 薄い文字をよく読むと”昭和4年9月30日”!80年も前だ。
 昔の職人の休日は、貰えて毎月1日と15日。現在の様に曜日で休むのではなかったそうだ。
 と言う事は休みの前日に作ったのかな。

古い道具箱に愛用の高性能インパクトドライバーを入れてみた。
意外にピッタリ収まるんですがww
道具箱6
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