2010年03月 - フィールドノート Level チラシの裏

とろけハウス更新project、第33週目

2010年の初夢はかなり変な夢をみた。
古い大八車に肥桶と野菜を満載にしたおじさんが、近所の急坂を下りようとしている。
一人じゃ危ないぞと思い手助けするべく走り寄ると、ボロボロの車輪に真新しい渦電流式ディスクブレーキが装着してあり「あーーーっ!何でww」っと思った所で夢は終わった。
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年明け初仕事は勿論このとろけハウス更新作業から。初日の5日は余り大きな音のしない事から始めた。
年末に買い込んでおいた鋼製火打ちを合計3箇所の梁と柱を繋ぐように入れてみた。
所謂気休めって奴。兎に角金物で繋いでおきたいのだ。
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そして比較的綺麗な解体古材の洗浄。再利用できそうな物を3階の工事に使う予定なのだ。
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年末に入れ忘れた断熱材もビッチリ入れて、初代トイレ跡の土台を切り欠いた部分を補修して合板を張る準備。
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交換したサッシが小さくなった為、上場には3センチ程のスキマがあった。
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と言う訳でスキマを埋める金物を自作。
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そして自演w
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階段下の照明スイッチも入れて下準備完了。
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続いて↑の反対側、事務机を置くスペースの補強工事。おやおや、背割りしなかったら好き勝手な位置が割れてしまいましたよww
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このままだと合板を張る時に浮いてしまうので、鉋で大体面一になるよう削り取る。
何だかんだで結構大量の鋸屑がでたなぁ
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染付古便器その?個目&昔の衛生陶器2点

lcx_7672衛生陶器博物館wに更なる仲間が加わったのでご紹介しよう。
(染付古便器は最近何個になったか数えてないので、後で数えてタイトル直しておきます。)
pott_100301 日本陶業(株)製水洗用小便器だ。

残念ながらゴミ受けスクリーンは付属してなかったが、この年代の物ならプラ製現行品で代用しても可笑しく無いだろう。
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TOTOだとU-5だったかな?各社同等品は微妙に数字が違ってたりしますね。
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気になるマークは以前記事にした信濃川上駅前の手洗い器と同じちょっと怖いマークだ。
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引き続き2点目は隅付けの小型手洗い器。
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貫入が良い味わいです。これもゴミ受けが紛失しています。
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気になるマークはKAMEOKA SEITO 漢字だと亀岡製陶でしょうな。
この槍を持って「K」印の盾を押さえた動物は何でしょう、猫?狐?狼?ライオンにしては痩せてるな。
この時代にヒョウやチーターは選ばない感じがするし。
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3点目は純正染付古便器。ちょっと疵が多いけど、ウズラの絵柄は持ってなかったので入手してみた。
使用時の汚れは比較的少ないので、ここに来るまでの扱われ方にドラマがあったのでしょう。
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pott_100309 向かって左のウズラ。

pott_100310 同じく右のウズラ。

pott_100311 小便の直撃を受けていたウズラ。
 昔の画って目がリアルに描かれてますね。俺だったら別の小便器使います。

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とろけハウス更新project、第32週目

12月27日から30日までの作業。
年末最後の週は流石に飛び込みの仕事もなく、マータリ作業を進めた。

とろけ工事の電気配線のコンセント回路は、原則2mmのFケーブルで引き回す方針だ。
この薄汚い電線はもう10年以上前、自分が普通に電気工事も請けていた頃からの在庫、と言うか当時の元請さんに「古くて要らないからあげる」と貰ったものだ。少しだけ使って倉庫に放置していたらしい。
電線には製造年の刻印があるが、見ての通り1988年(昭和63年)製ww
昭和33年製のFケーブルを保管目的で外した事はあるが、この年代は保存には微妙だなw
なので動態保存として活躍してもらう事にした。
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道具置き場予定地の壁補強も完了。
取引先の材料屋から貰った2010年のカレンダーを下げてみた。
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そしてその裏側、階段着地予定地の壁補強に取り掛かる。
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謎の文字が書かれた角材。よく出てくる厨房ステンレス張りの現場で拾ってきた柱用の材木だ。
昭和46年の改造で取り付けられた座敷跡の大引きを撤去するに当たり、この上の写真の壁下隙間に補強として詰め込むのだ。
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w32_6 土間が微妙に外勾配になってるので、小口も同じ様に斜めに切断する。


w32_7 切り捨てた方を見ると良く解るでしょ。


w32_8 サービスで(誰にだw)2本追加してみた。白いのは木工ボンド。

階段着地予定地の間柱も釘を打ち込むには曲がり過ぎているので、新しい間柱を直線になるよう添えてみた。
勿論両者はガッチリ固定する。
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張り終わったところで???断熱材入れ忘れたwwww
ボンドが入ってるので、この撮影のあと即バラシ!!
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w32_11 12月31日の午前、掃除機で家の中を掃除し土間を水洗いして2009年の作業は終了。
 正直な話、生活費を稼ぎながら古い家の改装は無理があるなと実感した1年でした。
 時間が有ればいいんだけどねww



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とろけハウス更新project、第31週目

12月20日から26日までの作業。
都内某所の瓦棒屋根もほぼ完成、天窓金物を自作したのでちょいと手間がかかりましたが。
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ジャーン♪間違えて取り寄せた壁用FIXサッシ要らないと言うので、タダで貰ってきましたw
網入りペアガラスの良い奴ですよ。とろけ工事で新規に取ったサッシは全部薄い一枚ガラスなので、この窓だけオーバークォリティー。
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ところでコーミ氏がまた勝手に‥
この前日夕方に手早く仕上げたらしいorz どうしよう。
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w31_4 風呂場予定地の壁も補強終了。
 右側の壁は外から補強するので、とりあえずこのまま。

w31_5 入り隅に使える細い合板が出たので、奥まで貼り込みこの部分は完成。

w31_6 続いて風呂場予定地の真向かい、階段になる壁も2階の天井部分まで一気に貼り込む。

この粉になった材木はラワン材の階段をバラしたもの。シロアリとは違うのかな?ラワンで作った部分は小さな穴がプツプツ沢山開いていたら、中はこんな感じになってる事が多いですな。
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いよいよ無用階段を解体撤去。壁側の板は筋交いとして機能してるのだ。
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メーターボックスに使った余りで玄関のモルタル仕上げ。鉄筋の下に防湿ビニール敷き忘れたww
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施工時の気温が低いのと近所の野良猫が足跡をつけないように厳重な養生をしておく。
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w31_13 さーて階段跡地の壁補強を開始。
 既存の間柱は階段の施工時に切り込まれまくっていて使い物にならないので、新しい間柱材を添えて凹んだ部分にも適当な木っ端を入れておく。


w31_14 コンセント配線を入れ忘れる所だった。ここは仕事の道具を置く棚を作る予定地。
 工具の充電やハンドランプを使えるように、向き合わせに作る棚の真ん中に設置した。



091226
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とろけハウス更新project、第30週目

12月13日から19日までの作業。
この週は都内某所で瓦棒屋根の施工中。↑の天窓サッシが遅れてやってきた。
この現場の管理をされる方が、壁用のFIXサッシを天窓にも使えると思って発注したためだorz
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その天窓が来たと思ったら同梱の窓上の水切り金物がコロニアル用の物だったwしっかりして下さい。
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そんなこんなでとろけ更新作業は又も捗らず。
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コーミ氏謹製wのやっつけ壁下地の調整に四苦八苦。もうマジ勘弁。
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やっと下地終了。窓周りの合板寸法割が良くないので、杉板を多数投入。
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断熱材を入れて‥
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この場所は左の上から一枚物を張り始める事にした。
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とろけハウス更新project、第29週目

12月6日から12日までの作業。
12月に入り流石に寒くなってきたので、lcx_7672灯油ストーブコレクション(本当に有るのかよww)から、マニア垂涎のハイペットを持ち込んだ。
w29_1 ただこいつの最大の弱点は燃費が異常に悪い事。それだけに屋外キャンパーに人気が有り発する熱量は半端じゃありません。
 そして天板の蓋が外せるようになってるので、お気に入りのステンレス薬缶を載せ湯沸しするのだ。

雨の日になると気になっていた事があった。補強に入れた溝型鋼の外部水切り隙間に水滴が溜まるのだ。
中から染み出た水滴か、直下にあるシャッターボックスの跳ね返りか調べる為に養生テープを貼ってみた。
結果は、跳ね返りだった。
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2階の床部分の腐食柱を綺麗に掃除した。
筋交いの裏だけ腐食を免れている。錆びて用を成さない羽子板金物は新品に交換する予定なので撤去した。
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ちなみに外部が溶けた筋交い材の内部はどうなってるか?
切断面を見ての通り、芯は腐食していないのだ。
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自己責任で腐食柱に添え木をして羽子板金物と筋交い金物で緊結
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電気配線の無い壁面を優先して断熱材を投入、そして構造合板の張り込み準備をする。
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車庫予定の壁には断熱材を入れないので、構造合板を打ち付ける垂木を準備する。
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微妙な角度も大枚叩いて手に入れたレーザー付スライド丸鋸が活躍しますよww
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薄く見える青い線が合板の裏側面に相当する部分。これは垂直ではなく間柱の表面と平行になるように墨出しした。
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玄関に使われていた柱は板の裏に隠れてしまう。面白半分に貼ってあったシールを剥がそうとしたら、NHKの契約シールだけは粉々になってしまった。他所から剥がして契約してる事を装うのを防ぐ為だろう。
ちなみにこことろけハウスにはテレビを設置しません。俺も息子もテレビを全く観ないのです。
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とりあえず面積で3枚分貼って保留、反対側のドア脇を貼り込みます。
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土台に刻まれた階段跡を補修して貼りこみ準備完了。
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木っ端で支えながら垂直を出して貼り込む。
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昭和40年代のテレビCMで「電話の配管忘れないで」って言うのが放送されていたのを憶えている。
今じゃ当たり前だけど、当時は躯体最優先で付帯設備の配管などは疎かにされていたのだろう。
そんなCMを40年近く憶えていたせいで、電気、電話、光ファイバーと3個の貫通穴を開けましたよww
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入り口直角方向に続き建物開口部と平行に補強の合板を貼り込んだ。俺的に非常に重要な補強なんで、念入りに施工した。
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続きは建物の対角線端にある風呂場予定地の補強だ。
一応補強の施工順序は建物の対角線順に同じ強度になるようにしているのだ。
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が‥、この部分の補強は困難を極めたww
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何故なら破壊大魔王のコーミ氏が外壁下地の組み立てをしたからだorz
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痰吐き付き洗面器、デッドストック品入手

先日、lcx_7672衛生陶器ミュージアムに新しい仲間が加わったのでご紹介しよう。

あの痰吐き付手洗い器の新品デッドストック、通称怖いinaマーク版だ。
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以前の公開した痰吐き付き洗面器の中に書いた「野球ボールが嵌る大きさ」の洗面器とほぼ同じ形だw
その記事中で参考紹介したTOTO版の同等品と思われる。こちらは蛇口穴が二つあるが。
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裏側の石鹸置き、オーバーフロー穴、痰吐きからと複雑な細工も美しい仕上がりだ。
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L-118_4 長年の保管ゆえかここだけ当て疵がある。
 以前デッドストック品を入手した時も、やはりロゴマーク周辺に当て疵があったので、もしかしたら故意に付けたのかも知れない。

L-118_5 裏側にある製造年月日ぽい刻印。
 素直に読めば1973年10月15日製。上記ロゴマークは1960年代末頃から80年代半ばまで刻印されたので、多分間違いないと思う。
 しかし昭和40年代末頃ならこれの新品が気軽に買えたのか。夢のような話だなw


因みに痰吐き配管内部には当たり前だけど釉は無し。気遣いなく使うと中がカビや石鹸カスの温床になりそう。
もし何処かでこの形の手洗い器を見つけたら、横穴からよく水を流してあげましょう。
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話を変えて、これ意外と横幅が大きいなと思いちょいと測ってみたら565mm。抱きかかえて人ごみは歩けないな。
気になる野球ボール保管穴の大きさは105mm
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これを見ての通り、穴の上部は逆テーパーになっていない。球体の中心で半割した形状だ。
では何故友人宅の手洗い器のボールは外れなくなっていたのか?
もしかしたら昔は私の想像する以上に痰吐き手洗い器の種類があって、中には開口部直径より内部の円直径が大きい製品があったのかも知れない。これは後日の調査項目にしよう。
L-118_9 ところで私もこの穴に野球ボール入れてみようかと思ったのだが、生憎スポーツ系に興味が無い一家なのでその一つも持ってなく叶わなかったww
 やっぱ痰吐き手洗い器は持って無いけど、野球ボールは持ってるのが普通の家だと思うなww

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動画 「片倉・キャロン」のネオン広告とロメンキャッチャーLY

石張りの外壁に「完全↑暖↓冷房」と誇らしげに表示する時代。
街中の中小ビルの大多数は、窓枠の一部から煙突を出し石炭ストーブを使っていただろう。
勿論冷房なんて遥か夢の話。
ここに表示されている冷房システムに興味あるが単に冷水を使ったファンコイル、または冷媒にアンモニアあたりを使ったクラーでもあったのだろうか。
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上記表示は2010年3月現在、鋭意解体作業進行中の中央区京橋にある片倉工業ビルの裏口にあった。
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ネットの検索によれば1922年(大正11年)に完成したこのビル。
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実は便器マニアからも注目を集めていて、新築当時の小便器が今まで現役で使われている事で有名だった。
その状況は検索サイトへのリンク「片倉工業ビル 便器」で見られます。
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しかし私は便器だけでなく、表通りに面した「片倉・キャロン」と表示されたネオン広告も気になっていた。
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昭和の時代は繁華街だけでなく至る所でチカチカ光っていたものだが、最近は単なる電照広告ばかりで実は絶滅危惧種なのではと認識している。
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ある日曜夜、その働きっぷりをデジカメの動画に収めてきた。
遠くから女性の声が響いているが、この真向かいにある製菓会社の店頭でバレンタインチョコを売る声だ。
通りの向こうではチョコ選びに夢中の女性、こちらではネオンの光に夢中なオッサン。
そんな光景を思い浮かべながら観て頂ければ幸いです。
   ___    ゴキッ
  / || ̄ ̄|| <⌒ヽ ))
  |  ||__|| <  丿
  | ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
  |    | ( ./     /
ウハハ、デジカメを縦にして撮影したのでyoutubeにウプしたら横になっちゃったww

撮影を終えて中央通りを北に向かって歩いていると、車両の前面から緑色レーザーを照射した提灯アンコウの様な車が信号待ちをしていた。
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他の歩行者は気にもせず横断歩道をスタスタ渡るが、おいらの好奇心メーターは振り切れたww
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帰宅後この車について調べてみたら、ロメンキャッチャーLYと言う計測車らしい。
画像で見るより辺りは暗かったので遠方のピントが甘いけど、測定中の雰囲気は感じて貰えると思います。

これで家の近所とか測りまくって見たいぞw
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