2011年04月 - フィールドノート Level チラシの裏

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とろけハウス更新project、後ろの正面編その2

向かって右から2枚、1枚、1枚という感じで合板を張り、外への出入り用に残った防火板の下から
3枚を撤去した。
後ろの正面21

若い頃なら内倒れ窓枠からの出入りも可能だろうけど、今それやったら翌朝瀕死の状態で発見
なんて事になりかねないからさw
後ろの正面22

小窓と二階窓の間は一枚物の合板で繋げたいので、古いモルタル下地一切を撤去して綺麗に掃除する。
チュータローのフンとか黒くて細長い卵殻とか一杯あるんだものw
後ろの正面23

泥壁は残すので薄い断熱材とステンレス短冊金物を御呪いとして入れる。
後ろの正面24

雨の日は内側にシロアリ避けの薬塗りとグラスウールのポリカットを投入。
アルミサッシは置いておくと邪魔なので仮付けしておく。
当時は断熱材も邪魔でしょうがなかったけど、入手難が続く昨今では懐かしく思えてくる。
後ろの正面25

さーグラグラして今にも落ちそうな雨戸袋の撤去行きます。
50年前にモルタル塗り難かったのか、入り隅や
後ろの正面26

出隅の施工不良箇所から雨水浸入しまくり。モルタルはかなり練り込んだのか
堅くてしっかりしてるけど、木下地が腐っちゃ意味無いよね
後ろの正面27

長い間ご苦労様でした。
後ろの正面28

先ずはモルタル剥がし。細かく砕いてガラ袋に入れるが結構重い。
ワイヤーラスをV字の又釘で留めてそこにモルタルを塗っただけなのに、
水の入ってない所は結構状態がいい。
後ろの正面29

こんにちは~。右は錆びた釘2本と左側5本程度で全重量支えてましたw
今までよく持ってたなw
後ろの正面30

最後まで防火板を残した土台の出隅部、一見綺麗だけど向こう側に向いた切り口部が
腐っていて空洞状態。
出隅の通し柱は辛うじて残った部分に乗っかっているだけなのだ。
後ろの正面31

という訳で土台の交換手術する事を決断。
お得意の30tジャッキとレーザー墨出し器をセットし準備完了。
左に見えるのが交換用のベイ栂材。
後ろの正面32

通し柱を0.5mm持ち上げて無事摘出完了。
凄いでしょこの腐り方w
後ろの正面33

50年前土台のレベル合わせに使われた木片。
柱の真下から出てきたのでペッチャンコだよw
後ろの正面34

この基礎の不審な割れは何だろう。下の方は割れも無く繋がってるんだけど、上だけ
割れてずれている。補修は遣っ付けだし。
これ以上壊れないよう後で補修する予定。
後ろの正面35

土台用ベイ栂を切り出して移植できるように加工してみた。
普通は下から順番に積み上げていく物を、最下部だけ交換するのだからまともな方法は使えない。
まず105mm角の材を壁厚方向だけ99mmに加工、高さ方向は柱部だけ101mm位に削り現物合わせで
すり合わせ加工していった。
後ろの正面36

既存の土台との接続は、腰掛け鎌継ぎに加工して横方向から斜めに滑り込ませる。
横から入るんだから腰掛けじゃないなw
一応責任施工の印を油性ペンで書き込む。
   ∧_∧
  ( ´∀`)
後ろの正面37

木繊維の横方向に圧縮力がかかるので、レーザー墨出し器の線を見ながら今までより0.3~0.4mm位
持ち上げた位置で収まるようにした。
後ろの正面38

できたよ。
レーザーの線を見ながらジャッキを外すと、予想通り柱は微妙に下がり基準線より
チョイ上状態。数日置けばいい高さに落ち着くでしょう。
後ろの正面39

まだまだ先は長い。引き続き金物でガチガチに固定していくのだ。
後ろの正面40


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とろけハウス更新project、後ろの正面編その1

何とか完成した耐震補強工事の甲斐あってか、先の大地震では家の中の物が倒れたりした程度で
建物本体は何とか変形せず耐え抜きました。
東京直下型に遭遇したらどうなるかわかりませんが、一応破損はするけど倒壊はしない
工事をしたつもりです。
もし構造部が破損したら‥
ここで検証レポートを公開するつもりでいます。
------

とろけハウス真後ろの地境は基礎面から5cm~10㎝離れた場所にある。
そう、窓から手を伸ばすとそこはお隣さんの地所w
内部の工事は自分勝手な工程で出来るが、隣家地所をお借りする都合上一気に工事を進める
必要があるのだ。
隣家ご主人に手土産持参でご挨拶し敷地をお借りする了解を得て、各取引先にも事情を説明し何
とか長期連続した作業日程を確保した上で今件工事に臨んだ。
後ろの正面01

産廃の搬出重量合わせの為先に防火板を撤去していたので、外壁は塩ビの波板だけの状態で
この日を迎えた。
防犯のコザト偏を書き始める以前の問題ある状況w
ただ隣家の門内敷地なので、そんなに心配はしていなかったのだが。
後ろの正面02

一階の頼りない筋交いだけの姿に対し、二階は昭和レトロ風味満点の姿。
後ろの正面03

まずはブルーシートを敷き詰め、足場の架設から始める。
公道から隣地経由だと狭隘な場所があり一人で運び込めないので、とろけハウスの二階を経由して
パイプやクランプを運び込む。
後ろの正面04

味のある竿掛けですねwもう一方は雨戸の出に合わせているので左右で形が違います。
再利用を考えて綺麗に(錆でボロボロだけどw)取り外す予定です。
後ろの正面05

さて今回の工事から強力な機材を導入した。
マキタの釘打ち機AN630Hとコンプレッサー、高圧ホースなど一式。
手打ちでN釘を何本も打つのと機械で打ち込むのでは疲労軽減と時間短縮に大きな差があるからだ。
おまけに釘自体の値段もバラ釘よりワイヤーロール釘の方が割安なのだ。
勿論この先予定してる床や天井下地組にも活用できる。
後ろの正面06

さて先ずは基礎と土台間の水切り作成と羽子板金物の追加から。
見ての通り大雨の時は基礎天場から雨水進入しまくりでした。
後ろの正面07

後で写真載せますが基礎の型枠が適当だったのか、変形してるので
鉄板もその形に合わせて出幅を変える。
後ろの正面08

外壁の隙間に手を突っ込んで羽子板金物追加完了。
後ろの正面09

一階の外壁を一度に撤去するのは危険なので、合板一枚分より少し大きな面積を解体し
補強、解体、補強、解体を繰り返すように進める。
ここは風呂場予定地なので、写っている既存の窓は撤去する。
後ろの正面10

モルタル剥がしは土台から2700mm+少し上がった辺りで一旦停止。
後ろの正面11

既存の柱の一辺3寸3分角に合わせて、間柱材を99mm幅に割く。
後ろの正面12

雨でも工事はやりますよ。
交換する窓を傾いた既存の柱に合わせる訳に行かないので、新規の柱は既存柱に関係なく
垂直に設置する。
後ろの正面13

ボロ布みたいなのがぶら下がっているのが既存の窓。これは残すのだが現在この窓高さ合うサッシは無いので
枠から新規に作り直す。
これ綺麗なら保管なり転用するんだけど、チュータローや御器被りの痕跡が酷くて…orz
後ろの正面14

外から見た図。気分が乗ったので筋交いを入れてみた。
後ろの正面15

よく見えないけど最初の合板を張り始める。サッシの入り隅に合板の繋ぎ目が来ないように割り振る。
後ろの正面16

天井仕上がり高さから逆算して窓枠の下端位置を決める。既存の枠を上下に広げる形になった。
後ろの正面17

こんないい加減な霧避けでも有ると無いとじゃ大違い。でもこれももうすぐ撤去。
後ろの正面18

モルタル自体は比較的しっかりしてるのだが、下地の具合が悪い所は一気に塊で剥がれてくる。
直下の合板から2m程の位置にダイヤモンドカッターで切れ目を入れ、他の部分に無駄な負担を掛けぬよう
に撤去する。
後ろの正面19

一番左側1スパン(柱芯909mm)はまだ防火板のままw
これでも屁のツッパリ位にはなってる筈です。
後ろの正面20

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