2012年08月 - フィールドノート Level チラシの裏

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VERETZ MONTLOUIS駅で路頭に迷う その3

VERETZ MONTLOUIS駅で路頭に迷う その2の続き。

ドカーーーン ビリビリビリ!!

と言う感じがよく表現されてるよね。
これはホーム上にあった電力スイッチボックスに取り付けられていた。
ただ仰け反るだけでなく
口を開けアーーーーーーッと叫んでる表現が芸術的だと思ったのだw
尚、2012年現在もフランスのCATU社のサイトにこの製品のカタログが掲載されてます。
今はステッカーで売ってるみたいだけど、秀逸なデザインの製品は寿命が長いですねw
フランス120

(lcx7672便所画像倫理審査委員会、略してL便審の判断により暈しを入れました。)
いやー、最近撮らせて頂いてる立場で、掃除~掃除の間合いの悪い時の様子をこれ見よがしに
公開するのは何だなと思い始めましてね。右下の暈しはペーパーなんで隠す程の事でも無いですが。
元祖トルコ式便器の駅便所。駅開業時からの設備では無いと思うけど、金物なんかがソコソコ古い感じでした。
フランス121

さあ、戻りの列車はもうすぐやってくる。
ほんの数時間だけど何度も見上げたATO社の時計ともお別れだ。
フランス122

Toursに戻ると朝写真を撮った古い電車とまた遭遇。
パリに戻るまで時間があったのでこの後一区間だけ往復乗車してみたが、ガチャガチャキコキコと
結構賑やかな音立てて走る電車でした。
フランス123

すずめ村部長を路地裏散歩に誘うもまた拒否w
短時間だけど自分ひとりでToursの街を歩いた時の一枚。車が無ければ良かったのにww
フランス124

モンパルナス行きTGVが来ましたよ。見ての通りのお客さんで満員にて発車。
フランス125

17時少し前にモンパルナス駅到着。実は乗車中「鳥身事故」に遭遇しましてorz
向かって右側の運転席窓に、茶色い鳥がワイパーに挟まってるのが見えるでしょ。
時速300km/hで走ってる目の前に、大きな鳥が衝撃するのって相当驚くだろうな。
フランス126

この時間になると疲れと寒さで写真の数がぐっと減るww
とりえずパリの観光でもしようと(こんな時間からか)誰もが出かける凱旋門へ。
フランス127

凱旋門から徒歩でエッフェル塔に向かう途中で腹ごしらえ。
寒風吹さらす金網だけの展望台から震えながらの手持ち撮影なので、ブレて無いのが少ないww
サムカッタヨ。
フランス128

ホテルに戻る途中でのワンショット。
パリのメトロ駅構内通路に描かれたこの模様は何の意味があるのでしょう?
フランス129

自分だとウルトラマンに出てくるダダの模様が真っ先に浮かんだが、ナスカの地上絵っぽくもある。
これらはいまだに謎です。
フランス130

次回(当分先ね)はスペインでスパイに間違われそうになる、の巻。


昔まっこうさるまっこう、さるのつべはぎんがりこ
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VERETZ MONTLOUIS駅で路頭に迷う その2

8/23 6:20 このエントリーの表示が崩れているとメールを頂き、
心当たりあるタグの修正を致しました。
御連絡ありがとうございました。皆様の表示も直りましたでしょうか?

次回更新はとろけハウス更新project床編を予定しております。


VERETZ MONTLOUIS駅で路頭に迷う その1の続き。

まいったなぁ、これじゃ今日の予定は大狂いじゃん。
駅前広場に出てみるが、いかにも古そうな小さな駅舎がポツンと建ってるだけ。
フランス110

ホーム側に取り付けられた矢印看板は、全部同じ方向を向いてるしwww
右には何も無いのか??
フランス111

今回の記事を書くに当たってこの駅の現在の様子を調べてみた。
フランス国鉄の路線図から調べようとしたのだが、あちらにはJRの東京近郊路線図の様な詳細図が無いのか
手がかりが掴めない。
では写真の駅名で調べようと「gare de VERETZ MONTLOUIS」でgoogle先生に訊いて見るとキタ(゚∀゚)コレw
一番上のWikipédiaをクリックするとこの駅の生い立ちが。
をぉ、明治2年10月開業だって!この駅舎の古さから見ると開業当時のをそのまま使ってる様に見える。
明治2年と言えば日本では関所が廃止された年。時を同じくしてフランスの田舎町(失礼!)では高速鉄道路線を
建設し開通させていた訳だ。

下はgoogle先生からリンクした地図。
あれから22年、ストリートビューで自宅のPCから現地の様子を確かめられる時代がやってくるとは想像もしなかったよ。
2012年現在は電化され、青いお面の流線型電車が走っている様だ。
塗り直したのか駅舎は今の方が綺麗だね。

大きな地図で見る

駅の踏切を渡り、北側の細道を進んでいく。
おっと、すずめ村の部長さん、フランスの畑の中で何か悩んでますね。
これ本人に画像送って何やってたのか訊いたんですが、「全然覚えてない」そうです。
私は持ってきたカメラの不調だった様に記憶してるんですが。
フランス112

「je monte la garde」と顔入り看板が出てる割に、私を見て不安げなワンちゃん。
尻尾を垂らして吠える訳でもなく、すげーーーー不審そうに私を見つめていたのですww
流石だね、不審そうな所は今も昔も変わらないよw
フランス113

そこの家に取り付けられていた積算電力計。
ひとつの箱にメーターが二つついてるのね。何でだろう。
フランス114

これは何だかよくわからないけど、電力トランスの操作スイッチみたいな物でした。
フランス115

すずめ村の部長が人気の無い場所を嫌がるので、また駅に戻って今度は駅探検。
電柱のトランスを眺めていたらガラス製品マニアの皆さん、碍子マニアの皆さん出ましたよ、ガラス製碍子。
3連のクラゲみたいのが透明なのが判るでしょう。
フランス116

当時でも日本では見られなかった「ハエ叩き」こと通信や低圧線の電柱。フランスには健在。
こっちもよく見るとガラスの碍子で何個か磁器製も見えるけど、他はガラス製だね。
ちなみにガラスの碍子は海外では人気があるらしい。
The Insulator Store←売ってますよw
日本でも「硝子碍子」で検索すると収集家さんがいらっしゃるようです。
フランス117

こっちは通信線かな。今なら光ファイバー一本で楽に収まる通信量だろうけど、昔はそれぞれに
一回線を引いた訳で。この写真を見て昔の人の苦労を察して下さい。

ところで昔の銀塩写真時代はこういう電柱の撮影が難しくて、露出を合わせたつもりでも
プリント時にこちらの意図と違う補正されてしまうことが多く、電柱が真っ黒で空がそこそこに
写った状態で返却されることが多かったのだ。
もちろんクレームつけて焼きなおしさせる事もあったけど、時間がとれずそのままになったのも多いのだ。
フランス118

Tours行きはまだこないw
今度はBB67400型が牽引する貨物列車が爆走していく。ズドドドド~~
フランス119

さて次はお待ちかね、駅といえばあの設備が登場w乞うご期待w

VERETZ MONTLOUIS駅で路頭に迷う その3に続く。
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VERETZ MONTLOUIS駅で路頭に迷う その1

よし、明日はモン・サン=ミシェルに行こう。
予定を決めて部屋に戻りベッドに横たわった。
--
時は1990年12月
冬のフランスは日の出が遅い。
まだ暗い中目を覚ますと、時既に8時15分。オイオイ予約してあるTGVに乗り遅れるぞww
超光速、いや超高速で支度をしモンパルナス駅に急いだ。

この時はアトランティック線と呼んでいた銀色の編成が乗車予定の列車だ。何とか間に合った。

乗務員室に顔だけ写る運転士さん、この後すぐ右の小窓から顔を出しホームの様子を監視していたんだけど、
その横顔がとっくりセーターを着たフィル・コリンズ氏にそっくりだったので、歌手辞めてTGVの運転士になったのかと
思ったよ。
フランス101

無事トゥールに到着。
Albertville 1992と書かれた赤いオリンピックステッカーが目を引く。 フランス102

乗り継ぎ時間があるのでとりあえず駅前探検。居ましたよ、輸出仕様のYAMAHA FZ750 3ks。
フランス103

これはフランス国鉄の古い通勤電車。Z5100系
フランス104

1等2等の大きな表示と製造年である「1954」と大きく刻印したプレートが印象的な電車だった。
フランス105

同行のすずめ村部長氏が言うに、「右奥に見えるオレンジとクリームのディーゼルカーに乗り換える」との事。
フランス106

で、時間が来たので乗りました。
ガルルルル~~~ドッタンガッタン~(また津南町かよw)

あれ、もう下車ですか???
フランス107

(構内踏み切りから撮影)
何と乗る線を間違えたようだwwww
例えるなら、東京から東海道新幹線に乗ろうとして東北新幹線に乗ったような間違いをしたのだww
車内で気がつき、とりあえず最初に止まる駅で降りて戻ろうと何も考えずに下車したのだ。
フランス108

紙の地図はフランスの主要都市分しか持ってないので、ここがどこだかサッパリ判らない。
周りは長閑な農村地帯といった雰囲気。
とりあえずトゥールに戻ろうと駅掲示の時刻表を見て驚いた。
間違えた方向 戻る方向
09時 始発
10時 その次
11時 始発*
12時
13時 最終
14時 その次
15時 最終
印が私たちの乗ってきた列車
何とこの駅に停車する列車は一日6本w
おまけにダイヤが超不均等で、私たちの乗ってきた列車はその駅の下り一番列車なのに、
戻る場合次の上り列車が最終列車なのだww
フランス109

ここに来る時乗ったのと同じ形のディーゼルカーも猛スピードで通過していく。
ただ旅客列車が停車しないだけで、通過列車は貨物を含め頻繁にある。
そう、下車はまかりならぬ過疎駅に降りてしまったのだw

VERETZ MONTLOUIS駅で路頭に迷う その2へ続く
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廃公衆便所が存在する可能性について考える 2

廃公衆便所が存在する可能性について考える 1の続き。
今エントリーは建築施工面からこの建屋の謎に迫ります。

その前に。「あ~~夏休みだし都心部で行きやすいから、この建屋を見に行ってみよう♪」
なーんてお思いの皆様、今の時期は止めた方がいい。白っぽい線の入ったムカデ?(毛虫ではない)みたいな
5センチ位の虫が密集状態で這い回っております。
そう、茶毒蛾の幼虫が椿の葉裏に並んでいる様で壮観な眺めでした。
虫が苦手な方はご注意を。蚊もすごいしねw

土手上の歩道から簡単に上れる屋根部。長年の昇降故か、手前出隅のモルタルなんか割れて無くなってるし。
ここは桜の名所でもあるので、春なんかここに上って花見してる人も居るんだろうな。
外濠公園元便所16

屋根中央部には謎のひび割れが。絶対雨漏りしてるはず。これがただの廃墟だったら、掃除道具
持って行って破損状況調べるけど、所有者のハッキリした現役の倉庫だからね。余計な手出しは一切しない。
外濠公園元便所17

屋根の四隅ともパラペット状のモルタル立ち上げがあるのに、雨水排水用ドレンが見当たらない。
その代わりか立ち上がりが2箇所意図的に壊された様になっており、横の土手に直接排水される
様にしてある。

これは屋根中央部の大きな切り欠き。
躯体と後塗りモルタルの境界がハッキリ判る。
外濠公園元便所18

これは隅に近い小さな切り欠き。
長年にわたって洗い出された骨材の川砂利が、いい味わいで並んでいる。
しかしここの切り欠きは、中央部の切り欠きと違って鏝で押さえてある部分が見える。
外濠公園元便所19

まさか新築時から雨水をこの切り欠きから垂れ流していたの??
この画像の撮影中に足元にあるコンクリート片に躓いた。
外濠公園元便所20

あーーー前回外蛇口の跡じゃないかと推測したコンクリートマスだww
屋根の雨水を赤線で示した通りで垂れ流していたと言う訳!
イマジャ カンガエラレナイ シヨウダww
外濠公園元便所21

窓を調査。
一見倉庫転用時に加工し直した窓に見えるけど、枠が欠けた上~右辺りに注目して欲しい。
外濠公園元便所23

上部の拡大。
外濠公園元便所24

右部の拡大。鉤の手に曲がった釘、これは間違いなく鎹だ。(鎹=木造の建物で、柱と柱を繋ぐホチキスの針状の金物)
窓枠を固定する為に新築時からモルタルに埋め込まれているのだ。木枠から抜けているのは、枠を外側から押した為であろう。
現在のように便利な建築資材が無い頃の工夫である。
外濠公園元便所25

一応蝶番も現存。屋根が大きく迫り出しているから、普通の雨位なら濡れずに耐えたんだろうけど、
外濠公園元便所26

これじゃ大雨や風が強いと枠の下から水漏れし放題だね。ちなみに窓内枠は固着してびくとも動きません。
外濠公園元便所27

スチール物置が置いてある正面の考察。
この面は結構補修され且つ近寄れず原型が想像つかないのだが、コンパネ両脇のモルタル部は
最初からあった柱の表面に何らかの理由で塗られた様に見える。
外濠公園元便所30

理由はこの写真。
ブロックを積むならわざわざこの部分だけ窓状にして、隙間だらけのコンパネを嵌め込む
理由が見つからないからだ。
綺麗に並べられた床石も公共施設であった名残と見る。
外濠公園元便所31

公園と道路を区切る高さ50cm程の土留めにも注目したい。(全体図はこちらをクリックして下さい。)
他の部分は表面をモルタル薄塗りで押さえてあるのだが、この建屋の前面部分だけ仕上げが荒れており
上部の石材も種類が違う。
これはこの建屋に直接出入りできる道路に迫り出した階段があったのではと推測する。

画像に見えるL形側溝が流行り出したのは、私が子どもの頃からである。
40~30年前、その設置工事の為に迫り出し階段を撤去したと考えるのはどうでしょうか?
外濠公園元便所33

廃公衆便所が存在する可能性について考える 3 へ続く
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