VERETZ MONTLOUIS駅で路頭に迷う その1 - フィールドノート Level チラシの裏

VERETZ MONTLOUIS駅で路頭に迷う その1

よし、明日はモン・サン=ミシェルに行こう。
予定を決めて部屋に戻りベッドに横たわった。
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時は1990年12月
冬のフランスは日の出が遅い。
まだ暗い中目を覚ますと、時既に8時15分。オイオイ予約してあるTGVに乗り遅れるぞww
超光速、いや超高速で支度をしモンパルナス駅に急いだ。

この時はアトランティック線と呼んでいた銀色の編成が乗車予定の列車だ。何とか間に合った。

乗務員室に顔だけ写る運転士さん、この後すぐ右の小窓から顔を出しホームの様子を監視していたんだけど、
その横顔がとっくりセーターを着たフィル・コリンズ氏にそっくりだったので、歌手辞めてTGVの運転士になったのかと
思ったよ。
フランス101

無事トゥールに到着。
Albertville 1992と書かれた赤いオリンピックステッカーが目を引く。 フランス102

乗り継ぎ時間があるのでとりあえず駅前探検。居ましたよ、輸出仕様のYAMAHA FZ750 3ks。
フランス103

これはフランス国鉄の古い通勤電車。Z5100系
フランス104

1等2等の大きな表示と製造年である「1954」と大きく刻印したプレートが印象的な電車だった。
フランス105

同行のすずめ村部長氏が言うに、「右奥に見えるオレンジとクリームのディーゼルカーに乗り換える」との事。
フランス106

で、時間が来たので乗りました。
ガルルルル~~~ドッタンガッタン~(また津南町かよw)

あれ、もう下車ですか???
フランス107

(構内踏み切りから撮影)
何と乗る線を間違えたようだwwww
例えるなら、東京から東海道新幹線に乗ろうとして東北新幹線に乗ったような間違いをしたのだww
車内で気がつき、とりあえず最初に止まる駅で降りて戻ろうと何も考えずに下車したのだ。
フランス108

紙の地図はフランスの主要都市分しか持ってないので、ここがどこだかサッパリ判らない。
周りは長閑な農村地帯といった雰囲気。
とりあえずトゥールに戻ろうと駅掲示の時刻表を見て驚いた。
間違えた方向 戻る方向
09時 始発
10時 その次
11時 始発*
12時
13時 最終
14時 その次
15時 最終
印が私たちの乗ってきた列車
何とこの駅に停車する列車は一日6本w
おまけにダイヤが超不均等で、私たちの乗ってきた列車はその駅の下り一番列車なのに、
戻る場合次の上り列車が最終列車なのだww
フランス109

ここに来る時乗ったのと同じ形のディーゼルカーも猛スピードで通過していく。
ただ旅客列車が停車しないだけで、通過列車は貨物を含め頻繁にある。
そう、下車はまかりならぬ過疎駅に降りてしまったのだw

VERETZ MONTLOUIS駅で路頭に迷う その2へ続く
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